かなづかいの歴史 日本語を書くということ かなづかいの歴史 日本語を書くということ

かなづかいの歴史 日本語を書くというこ‪と‬

    • ¥880
    • ¥880

Publisher Description

中学・高校の古文の授業で私たちは「歴史的かなづかい」に出会い、例えば現在「カワ」と発音する語がかつては「かは」と書かれたことを知る。なぜ発音と表記は違うのか、表記はいかに揺れてきたのか。仮名が生まれた十世紀の『土左日記』に始まり、藤原定家の「定家かなづかい」、中世の実用的な文書、契沖のかなづかい。そして明治期の小学校教科書や野口英世の母の手紙まで。「かなづかい」でたどる日本語の歴史。

GENRE
Reference
RELEASED
2014
February 25
LANGUAGE
JA
Japanese
LENGTH
288
Pages
PUBLISHER
中央公論新社
SELLER
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
SIZE
4.3
MB
百年前の日本語-書きことばが揺れた時代 百年前の日本語-書きことばが揺れた時代
2012
漢和辞典の謎~漢字の小宇宙で遊ぶ~ 漢和辞典の謎~漢字の小宇宙で遊ぶ~
2016
漢字とカタカナとひらがな 漢字とカタカナとひらがな
2017
谷川俊太郎の日本語 谷川俊太郎の日本語
2025
日本語と漢字 正書法がないことばの歴史 日本語と漢字 正書法がないことばの歴史
2024
常用漢字の歴史 教育、国家、日本語 常用漢字の歴史 教育、国家、日本語
2015