かれが最後に書いた本 かれが最後に書いた本

かれが最後に書いた‪本‬

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発行者による作品情報

世界をおおった未曾有の蟄居の日々、友だちはあっちの世界に仲間入り。でも、本を開けばまた会える。かれらとのつながりは、いまのほうがつよく感じられる。樹木希林、鶴見俊輔、池内紀、橋本治、和田誠、加藤典洋、古井由吉、坪内祐三、平野甲賀……ページのむこうにある記憶の重なり。希代の本読みの読書案内、しみじみと完結。

ジャンル
小説/文学
発売日
2022年
3月28日
言語
JA
日本語
ページ数
290
ページ
発行者
新潮社
販売元
Shinchosha Publishing Co., Ltd.
サイズ
1.2
MB
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