げんじものがたり げんじものがたり

げんじものがた‪り‬

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発行者による作品情報

“今”の京都の声でよみがえる、源氏物語!

「紫式部が隣でおしゃべりしているかのように綴られる、
若き日の「光君」の物語に、ぐっと引き込まれました」
―本上まなみ(俳優・エッセイスト)

「桐壺」帖から「葵」帖までの9帖を原文に忠実に訳した、
作家・いしいしんじによる平安京の大ベストセラー恋愛物語。

光源氏が誕生する「桐壺」帖から、のちに最愛の女性となる紫の上が登場する「若紫」帖を経て、
正妻・葵の上のもののけによる死が描かれる「葵」帖(源氏23歳頃)まで、
9帖を抄訳して収録。光(ひかる)君(くん)の若き日の成長譚と、さまざまな姫君たちとの華麗な恋愛絵巻が描かれます。
源氏物語に詳しい人はもちろん、読むことを敬遠してきた人へ。
令和に蘇る平安の宮中恋愛劇を、ゆるりとお楽しみください。

ジャンル
小説/文学
発売日
2023年
12月15日
言語
JA
日本語
ページ数
368
ページ
発行者
講談社
販売元
Kodansha Ltd.
サイズ
4.7
MB
プラネタリウムのふたご プラネタリウムのふたご
2006年
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2006年
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