ここ‪ろ‬

    • 4.1 • 6,018件の評価

発行者による作品情報

大正時代の日本の小説家、評論家、英文学者。夏目 漱石(なつめ そうせき、1867年2月9日(慶応3年1月5日) - 1916年(大正5年)12月9日)本名、金之助(きんのすけ)。江戸の牛込馬場下横町(現在の東京都新宿区喜久井町)出身。俳号は愚陀仏。「夏目 漱石」は底本の「こころ」では「日本の小説・文学」としてまとめられている。本書で登場するのは、「上 先生と私」「中 両親と私」「下 先生と遺書」「の3つ。初出は「朝日新聞」1914(大正3)年4月20日~8月11日。

ジャンル
小説/文学
発売日
1918年
4月2日
言語
JA
日本語
ページ数
304
ページ
発行者
Public Domain
販売元
Public Domain
サイズ
2.5
MB

カスタマーレビュー

トゥモーロー

切ない。

中盤、Kとの同じようなやり取りが何度となく続いた時は飽き飽きしてきたけど、終始切なさの残る名作ですね。

Ryu S.

50歳過ぎて文学に目覚める

工学系で小説等に全く興味が無い私がiBooksのおかげで文学も良い物だと気がつきました。「こころ」は自分の気持ち動きを見透かされている様で、読んでいて怖くなりました。
iBooksの操作性、辞書が使いやすくとっても良いです。

ウッディ66

名作です

人間の儚さというか心にしみました。

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