ことばが変われば社会が変わる ことばが変われば社会が変わる

ことばが変われば社会が変わ‪る‬

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発行者による作品情報

ことばは社会の見方や価値観をゆるがす一方で、社会もまたことばの使われ方に影響を与えている。新しいことばのインパクトとそれに対する抵抗や躊躇、こんがらがった関係を事例とともにのぞきこみながら、私たちがもつ隠れた意識を明らかにし、変化をうながす。 【内容のほんの一例】ことばが社会を変化させるメカニズム/ことばが変わることにはどの社会でも強い抵抗がある/「伝統」や「習慣」をカラッと転換させるカタカナ語/「男になる、男にする」と「女になる、女にする」/なんでも略す日本人と「意味の漂白」/「ご主人・奥さま」?「夫さん・妻さん」?/――ひとの配偶者の呼び方がむずかしいのはなぜ?/「正しい日本語を話したい」と考えてしまう私たち/既存の価値観がすべてではない

ジャンル
ノンフィクション
発売日
2024年
7月10日
言語
JA
日本語
ページ数
157
ページ
発行者
筑摩書房
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
1.3
MB
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