ことばへの道 言語意識の存在論 ことばへの道 言語意識の存在論

ことばへの道 言語意識の存在‪論‬

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Publisher Description

ことばを通して現実があらわれ、人間があらわれ、共同社会があらわれ、宗教があらわれ、芸術があらわれるという展望がなかったら、ことばを論ずる魅力はおそらく半減することだろう。――著者は「あとがき」でそう断じる。人として存在すること、社会のなかに在ることと、否応なくむすびついた「ことば」とはなにか。繊細でしなやかな哲学的洞察。(講談社学術文庫)

GENRE
Nonfiction
RELEASED
2012
August 9
LANGUAGE
JA
Japanese
LENGTH
384
Pages
PUBLISHER
講談社
SELLER
Kodansha Ltd.
SIZE
1.1
MB
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