こなもん屋うま子
-
- ¥540
-
- ¥540
発行者による作品情報
その店は、大阪のどこかの町にある。仕事に、人生に、さまざまな悩みを抱える人びとが、いかにも「大阪のおばはん」の女店主・蘇我家馬子(そがのやうまこ)がつくる、たこ焼き、お好み焼き、うどん、ピザ、焼きそば、豚まんなど、絶品「こなもん」料理を口にした途端……神出鬼没の店「馬子屋」を舞台に繰り広げられる、爆笑につぐ爆笑、そして感動と満腹(!?)のB級グルメミステリー! 日本コナモン協会会長・熊谷真菜氏も太鼓判! 読んだら必ず食べたくなります! ちなみに、「こなもん」とは……小麦粉を使った料理の総称を指す大阪弁。
カスタマーレビュー
紫苑0914
、
夢をかなえる象
作者が違ってタイトルも違う。
私は「夢をかなえる象」と同じじゃん
と思いながら読んだ。
話の流れ、設定はガネーシャが「うまこ」で
「いるか」がシャカか貧乏神。
軽い啓蒙書なのも同じ。
大阪弁の使い方も同じ。
面白いから読んだけど
最後にうまこは人じゃないかも…で終わったし。
こんな本が多くなってるのかな?