この国の未来へ ――持続可能で「豊か」な社会 この国の未来へ ――持続可能で「豊か」な社会

この国の未来へ ――持続可能で「豊か」な社‪会‬

    • ¥720
    • ¥720

発行者による作品情報

この国はこれからどうなるのか。ソフトウェア産業が経済の中枢を占めるポスト工業化社会では所得格差が拡大し、リスクと不確実性が増大し、自由競争の結果が「一人勝ち」に終わる。地球温暖化や資源の枯渇といった問題も深刻化する。こうした中で「持続可能な発展」を成し遂げ、本物の「豊か」な社会を実現させるには何が必要か。そのための処方箋を、教育、福祉、グローバル化、地球環境問題など多面的な視点から提示する。「調和ある社会」への道を指し示す、希望の書である。

ジャンル
政治/時事
発売日
2007年
2月10日
言語
JA
日本語
ページ数
173
ページ
発行者
筑摩書房
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
602.4
KB
現代経済学の名著 現代経済学の名著
1989年
暴走する世界―――グローバリゼーションは何をどう変えるのか 暴走する世界―――グローバリゼーションは何をどう変えるのか
2001年
政策をみる眼をやしなう 政策をみる眼をやしなう
2019年
経済学のすすめ-人文知と批判精神の復権 経済学のすすめ-人文知と批判精神の復権
2016年
日本経済の憂鬱 日本経済の憂鬱
2013年
やるべきことがすぐわかる 今さら聞けないSDGsの超基本 やるべきことがすぐわかる 今さら聞けないSDGsの超基本
2023年