この島には淫らで邪悪なモノが棲む(7)
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3.7 • 14件の評価
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発行者による作品情報
かつて島に惨劇をもたらした一郎太。彼の生まれ変わりである梶浦を村の住人は恐れ、小百合を見張りに向かわせる。そこで小百合が見たのは、梶浦に官能的な表情を向ける少女・海だった。紅潮する頬、荒くなる吐息、期待に震える小さな肢体――、海は梶浦がもたらす甘美な刺激の虜となっていた。そして、ふたりの淫らな行いを目撃した小百合に、梶浦は手を差し伸べ……。