これからの橋 月 これからの橋 月

これからの橋 ‪月‬

    • ¥730
    • ¥730

発行者による作品情報

二十四歳になる荘太郎は無口で愚鈍。寺社町奉行を務める切れ者の父と比較され、世間からは「うつけ」と評されていた。嫁取りもままならない荘太郎は、二度目の見合いの朝、黙って姿を消してしまうが、奉公人おみつは、裏庭の土蔵で荘太郎の意外な顔を知ることになる(「花籠に月を入れて」)。自選短編集『これからの橋』第二集。

ジャンル
小説/文学
発売日
2012年
1月25日
言語
JA
日本語
ページ数
347
ページ
発行者
中央公論新社
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
776
KB
公事宿事件書留帳一 闇の掟 公事宿事件書留帳一 闇の掟
2000年
公事宿事件書留帳二 木戸の椿 公事宿事件書留帳二 木戸の椿
2000年
冬のつばめ 新選組外伝・京都町奉行所同心日記 冬のつばめ 新選組外伝・京都町奉行所同心日記
2010年
高瀬川女船歌 高瀬川女船歌
2010年
公事宿事件書留帳三 拷問蔵 公事宿事件書留帳三 拷問蔵
2001年
これからの橋 雪 これからの橋 雪
2011年