しぐさの民俗学 しぐさの民俗学

しぐさの民俗‪学‬

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発行者による作品情報

「霊柩車に出合ったら親指を隠す」「汚いものに触れたらエンガチョを切る」。呪術的な意味を帯びた「オマジナイ」と呼ばれる身ぶり。息を吸ったり吹いたり、指を組んだり、呪文を唱えたり……人が行う「しぐさ」にまつわる様々な伝承と、その背後に潜んでいる民俗的な意味を考察。伝承のプロセスを明らかにするとともに、そこに表れる日本人の精神性に迫る。身近な暮らしのなかに、新たな発見を見いだしてきた著者の代表作。
※本書は二〇〇六年九月、ミネルヴァ書房から刊行された『しぐさの民俗学 呪術的世界と心性』を文庫化したものが底本です。

ジャンル
ノンフィクション
発売日
2016年
9月24日
言語
JA
日本語
ページ数
349
ページ
発行者
KADOKAWA
販売元
DWANGO Co., Ltd.
サイズ
7.1
MB
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