ずくあり人間の探究的随想録 ずくあり人間の探究的随想録

ずくあり人間の探究的随想‪録‬

    • ¥1,100
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発行者による作品情報

顔面痙攣・三叉神経痛の脳外科手術の名手、藤巻高光医師のエッセイ集。

「ずく」は信州の方言で「根気、やる気」のことです。表紙は、丸かじりにして中身の美味しさを感じた故郷の信州名産のりんごを、故郷の北アルプスの雪山をバックに配した写真です。りんごの味わいは表面を見ただけではわかりません。ふと気になったことも、「ずく」を出して調べれば調べるほどなるほどと気づくことがたくさんあります。「食べ物の好き嫌いは遺伝子のせい?」「サンタさんは神様のお使い」「エレベーターの閉ボタン」... 本書では、「ずく」あり人間である著者が、日常のふとしたときに気になったことを深堀りして語っています。

ジャンル
小説/文学
発売日
2024年
6月1日
言語
JA
日本語
ページ数
103
ページ
発行者
パレード
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
14.4
MB