その声で眠らせて
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発行者による作品情報
薄暗いバーでピアノを弾く奏は、声のいい男性客にキスされて口説かれた。
即座に断ったけれど、諦めの悪いそのイケメン、銀河は、火事で焼け出された奏に空き部屋とピアノを提供するから一緒に住もうと言い出した。
その代わり、奏を口説くチャンスが欲しいというのだ。
話がうますぎて怖いとは思うものの、声優をしている銀河の甘い声には抗いがたい魅力があって……。
※こちらの作品には、紙版に収録の口絵・挿絵等のイラストは収録されておりません。