ただひとり、あなただけ
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4.0 • 4件の評価
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発行者による作品情報
夜道を運転中、誤って盲導犬をはねてしまったディーリア。
懸命に謝るが、相手の男性は見えない漆黒の瞳で心まで見透かすように言った。
「君はいつも美貌を武器に許されてきたんだろう?」
確かにディーリアは美しく、それが悩みでもあった。うわべの美しさが通じない彼に、ディーリアは心を激しく揺さぶられ・・・!?