たった一度で絶対覚えてもらう印象力5倍アップのツボ
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発行者による作品情報
あなたは印象に残る人ですか?相手に顔や名前を覚えてもらうことはとても重要なことです。第一印象で人間関係の多くが決まってしまいます。人間関係で最も重要なのは"印象力"です。第一印象でインパクトを与えることができれば仕事が円滑に進みます。もし、あなたの会社や取引先に名前を覚えてもらえなかったり、顔を忘れられたりしていたらそれは印象力が足りないのかもしれません。ですがご安心ください。本書を読むことで印象力を5倍アップさせることが可能です!本書では日本コカ・コーラ広告部マネージャー、エスティローダーのマーケティング部長、イヴ・サンローラン日本支社長など大手企業の重役を歴任してきた箱田忠昭氏が印象力を5倍にアップするツボを紹介。そんな著者自身も「いまでは年間300回以上の講演や研修をこなし、〝カリスマ講師〟と呼んでいただけるようになりましたが、若いころは極度の人見知りで、対人恐怖症、赤面症といった、いわゆる〝オドオド病〟に悩んでいました。」と語ります。印象力の重要さに気づいた著者は27歳で課長、29歳で次長、33歳で部長とまたたく間に昇進し、38歳のときには外資系ブランドの「イヴ・サンローラン社」の日本支社長に抜擢されました。そんな著者がすぐに使える印象力アップのテクニックを紹介しています。全4章で綴られる印象力5倍アップのツボは具体的な内容を豊富に収録。第1章では、すぐに使えるテクニックを10個紹介しており、"自分の名前を覚えてもらう「超」かんたんワザ"や"服装でキャラづけしよう"など誰でも簡単に実践できるテクニックばかり。なんとなく難しいなと感じている人も安心して本書を読み始められます。第3章の"たったひと言で自分を忘れられなくする「話し方」"は本書の真髄といえる内容。"「◯◯さんだからこそ」で特別扱いをアピールする"や"名刺1枚で10分間話をもたせる質問術"など印象に残るための術が詰まっています。細かいテクニックの数々は誰でも即実践できるものばかり。何となく自己表現が苦手な人でもちょっとのツボで印象力をアップすることができます。本書はコミュケーションが苦手な方、あがり症や対人恐怖症で困っている方、印象に残って業績を上げたい方などにおすすめです。少しのツボで相手の印象を変えることができます。これまで印象に残らずに悩んでいた方はちょっとしたツボを知らなかっただけかもしれません。これから印象に残る人になるために本書を一読してみてください。