だまし絵を描かないための--要件定義のセオリー だまし絵を描かないための--要件定義のセオリー

だまし絵を描かないための--要件定義のセオリ‪ー‬

    • ¥2,600
    • ¥2,600

Publisher Description

システム開発プロジェクトにおいては、「無意識のうちに騙(だま)し絵を描いてしまわないように注意する必要がある」と筆者は考えています。要件を定義する際、自分が「騙し絵を描いている」ことに気づかないまま後工程に進んでいくと、騙すつもりはなくても、システムにからくりを仕込んでしまうことになりかねません。また逆に、騙し絵が描かれていることに気づかないまま 後工程に進んでいくと、「からくりに気づいた時には既に遅い」という事態に陥ります。

筆者は、騙し絵が原因となって難航した開発プロジェクトを数多く見てきました。それほどにビジネス・業務・システムの無数の色合いを「要件として明確化する」ことは困難な作業なのです。

本書では読者の皆様と、そんな困難な作業に、できる限り少ない労力で立ち向かうための術を、共有したいと考えています。奥深い要件定義について、一緒に学んでいきましょう。 (本書「まえがき」より)

GENRE
Computers & Internet
RELEASED
2018
May 22
LANGUAGE
JA
Japanese
LENGTH
212
Pages
PUBLISHER
リックテレコム
SELLER
Mobilebook.jp, Inc
SIZE
10.4
MB
ユーザー要件を正しく実装へつなぐシステム設計のセオリー ユーザー要件を正しく実装へつなぐシステム設計のセオリー
2016
システム設計のセオリー II システム設計のセオリー II
2023
SE職場の真実 どんづまりから見上げた空 SE職場の真実 どんづまりから見上げた空
2017
呪術廻戦 24 呪術廻戦 24
2023
呪術廻戦 23 呪術廻戦 23
2023
呪術廻戦 20 呪術廻戦 20
2022
呪術廻戦 8 呪術廻戦 8
2020
呪術廻戦 17 呪術廻戦 17
2021
呪術廻戦 9 呪術廻戦 9
2020