



ちはやふる(29)
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4.2 • 84件の評価
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発行者による作品情報
全国大会東京都予選決勝リーグ。各チーム横一線に並ぶ中、千早(ちはや)たち瑞沢(みずさわ)高校かるた部は宿敵・北央(ほくおう)学園との最終戦に臨む。かるたを通じて仲間になったヒョロ率いる北央の団結力は瑞沢のそれをはるかに凌駕し!? 一方、太一(たいち)は名人・周防久志(すおう・ひさし)のもとを訪れていた。かつて自分を打ちのめしたはずの“才能”のそばで、太一が初めて掴んだ思いとは? チームの意味を知り、仲間の思いを知る団体戦。近江行きの切符をもぎ取るのは!?
カスタマーレビュー
熊娘
、
これから・・・
ヒョロ君率いる北央チーム、チームカラーの赤い表紙が素敵な29巻。
本編でもヒョロ君の人間的魅力が光っています。
新はほとんど出て来なくて、高校大会東京予選中心になります。
・・・でもこれからの三人が気になって仕方がない! それはきっと次の巻! 早く読みたい!
今迄自分の事で一杯一杯だった新が、一年後の名人戦を前にして、今度は自分の事で一杯一杯になってしまった千早と太一にこれからどこまで寄り添って行けるのか・・・。一応両思いだけど、彼の動き次第で、千早の気持ちも変わってしまいそうな気が。頑張れ新!