どこの家にも怖いものはいる
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4.1 • 43 Ratings
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- ¥880
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Publisher Description
三間坂という編集者と出会い、同じ怪談好きとして意気投合する作家の三津田。その縁で彼の実家の蔵から発見された「家」に関するいくつかの記述を読むことになる。だが、その五つの幽霊屋敷話は、人物、時代、内容などバラバラなはずなのに、奇妙な共通点が……。しかも、この話を読んだ者の「家」には、それが訪れるかもしれないらしい。最凶の「幽霊屋敷」怪談登場!
Customer Reviews
リリーnl
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最後だけが、
面白かったけど、最後がモヤモヤ少し残る感じでした!フィクションかリアルわからないくらいに読んでたら入り込んでました!
短毛種
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途中が怖い
次つぎに怪現象の話が紹介され、引き込まれました。もっとはっきりした「落ち」を期待していましたが、これでいいのかもしれません。