なぜカリスマ経営者は「犯罪者」にされたのか? なぜカリスマ経営者は「犯罪者」にされたのか?

なぜカリスマ経営者は「犯罪者」にされたのか‪?‬

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発行者による作品情報

特捜部の思惑は、「巨悪追及」か「国策捜査」か。

カルロス・ゴーン、堀江貴文、村上世彰……世を賑わせた平成経済事件は、限りなくグレーだ!



戦後最大の経済事件といわれる「イトマン事件」。時代の寵児だった堀江貴文氏、村上世彰氏が逮捕された「ライブドア事件」「村上ファンド事件」。特捜部による証拠改ざんが明るみになり、一転して村木厚子氏が無罪となった「郵便不正事件」。そして、日産カルロス・ゴーン氏の逮捕……。

平成は数々の経済事件によって彩られてきたが、果たしてその追及は公平・公正なものだったのか。なぜカリスマたちは標的にされたのか。ときにマスコミをも利用して世論を形成する、地検特捜部の「捜査」の内幕を、人気経済ジャーナリストが暴く。



【目次】

第一章 カルロス・ゴーン逮捕の背後にある「特捜部」の思惑

第二章 「検察vs.財界」から読み解く平成経済事件史

第三章 特捜部によって退場させられたカリスマ経営者たち

第四章 「検察vs.安倍官邸」の暗闘に翻弄された面々

第五章 ゴーン事件に見る「検察&マスコミ」の癒着

ジャンル
ビジネス/マネー
発売日
2019年
6月15日
言語
JA
日本語
ページ数
154
ページ
発行者
イースト・プレス
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
1.7
MB
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