なぜヴィーガンか? なぜヴィーガンか?

なぜヴィーガンか‪?‬

    • ¥1,900
    • ¥1,900

発行者による作品情報

動物の苦しみ、気候危機、健康な食生活を気にかけるすべての人へ。「最も影響力のある現代の哲学者」ピーター・シンガーが動物解放論、ヴィーガニズムとベジタリアニズムについて書き継いできたエッセイと論考を精選。1973年の記念碑的論文「動物の解放」から2020年の新型コロナウイルス禍に対するコメントまで、半世紀にわたる著述活動を一冊に封じ込めたオールタイム・ベスト・コレクション。

目次

はじめに
動物の解放――1975年版の序文
動物の解放(1973年)
これが鶏の倫理的な扱い方だろうか?(ジム・メイソンとの共著)(2006年)
オックスフォードのベジタリアンたち――私的な回想(1982年)
ベジタリアンの哲学(1998年)
もしも魚が叫べたら(2010年)
ヴィーガンになるべき理由(2007年)
培養肉は地球を救えるか?(2018年)
COVID-19に関する二つの闇(パオラ・カバリエリとの共著)(2020年)
訳者解説

ジャンル
ノンフィクション
発売日
2023年
7月25日
言語
JA
日本語
ページ数
152
ページ
発行者
晶文社
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
1.2
MB

ピーター・シンガー, 児玉聡 & 林和雄の他のブック

あなたが世界のためにできる たったひとつのこと 〈効果的な利他主義〉のすすめ あなたが世界のためにできる たったひとつのこと 〈効果的な利他主義〉のすすめ
2015年
飢えと豊かさと道徳 飢えと豊かさと道徳
2018年
何か本当に重要なことがあるのか? 何か本当に重要なことがあるのか?
2023年