なつかしい本の話 なつかしい本の話

なつかしい本の‪話‬

    • ¥880
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発行者による作品情報

「本とは、むしろ存在である」。『アーサー王騎士物語』『モンテ・クリスト伯』『谷崎潤一郎集』…。自身の虚弱さや母との死別といった、堪えがたい現実から幼き著者を解放してくれたのは、病床の枕元に積み上げられた本だった。昭和を代表する文芸評論家が、第二次世界大戦の戦中から戦後の重苦しい空気とともに、本だけが支えであった自身の幼少期から青年期を回想する。

ジャンル
小説/文学
発売日
2024年
3月11日
言語
JA
日本語
ページ数
165
ページ
発行者
筑摩書房
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
1.5
MB
夏目漱石 夏目漱石
1971年
南洲残影 南洲残影
2001年
小林秀雄の眼 小林秀雄の眼
2021年
海舟余波 わが読史余滴 海舟余波 わが読史余滴
2018年
妻と私・幼年時代 妻と私・幼年時代
2024年
石原慎太郎・大江健三郎 石原慎太郎・大江健三郎
2021年