なつかしい本の話 なつかしい本の話

なつかしい本の‪話‬

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Publisher Description

「本とは、むしろ存在である」。『アーサー王騎士物語』『モンテ・クリスト伯』『谷崎潤一郎集』…。自身の虚弱さや母との死別といった、堪えがたい現実から幼き著者を解放してくれたのは、病床の枕元に積み上げられた本だった。昭和を代表する文芸評論家が、第二次世界大戦の戦中から戦後の重苦しい空気とともに、本だけが支えであった自身の幼少期から青年期を回想する。

GENRE
Fiction & Literature
RELEASED
2024
March 11
LANGUAGE
JA
Japanese
LENGTH
165
Pages
PUBLISHER
筑摩書房
SELLER
Mobilebook.jp, Inc
SIZE
1.5
MB
夏目漱石 夏目漱石
1971
南洲残影 南洲残影
2001
小林秀雄の眼 小林秀雄の眼
2021
海舟余波 わが読史余滴 海舟余波 わが読史余滴
2018
妻と私・幼年時代 妻と私・幼年時代
2024
石原慎太郎・大江健三郎 石原慎太郎・大江健三郎
2021