なつめとなつめ 10
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- ¥950
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発行者による作品情報
「夏目のヒーローになりたい」と願い続けた棗の想い。しかし夏目の願いは、棗の思う理想とは異なっていた。『間違い』が存在しない淡色の中ですれ違う二人の想い。そんな時、冬馬と姫ちゃんに相談した棗は一つの決断をする。『友達』でも『幼馴染』でも『家族』でもない、もう一つの二人の『形』。その1ページ目を綴る、文化祭が幕を開ける――。