にっぽんアニメ創生記 にっぽんアニメ創生記

にっぽんアニメ創生‪記‬

渡辺泰 その他
    • ¥2,600
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発行者による作品情報

日本の「アニメ」はいつ、どのように誕生したのか? 今や、世界中に多くのファンを獲得している日本のアニメーション。しかし、日本アニメの「始まり」については、ほとんど語られてこなかった。漫画家から転じた下川凹天が作った日本初の商業アニメーション短編映画(とされる)『凸坊新畫帖 芋助猪狩の巻』が公開されたのが1917年。同年、現存する最古のアニメフィルム『なまくら刀』(幸内純一制作)も公開されている。日本アニメが産声を上げた1917年、アニメ映画を世に送り出した下川凹天、幸内純一、北山清太郎の3人を軸に日本アニメの夜明けの姿を描きだすドキュメント。アニメ生誕百周年を記念し、(社)日本動画協会が立ちあげたプロジェクト『アニメNEXT_100』の一環として刊行された1冊。 ※この電子書籍は2020年9月6日発行第2版を底本としました。

ジャンル
ノンフィクション
発売日
2020年
9月6日
言語
JA
日本語
ページ数
320
ページ
発行者
集英社/集英社学芸単行本
販売元
Shueisha Inc.
サイズ
8.7
MB