にほんでいきる――外国からきた子どもたち にほんでいきる――外国からきた子どもたち

にほんでいきる――外国からきた子どもた‪ち‬

    • ¥1,500
    • ¥1,500

発行者による作品情報

日本で暮らす外国籍の子どものなかに、学校に通っていない/通えない(就学不明の)子どもがいる。子どもたちはこれからの日本社会を支える一員になるにもかかわらず、教育を受ける権利をないがしろにされている。かれらはどのような状況に置かれ、どのようなことを思い、どのように生きているのか。すべての教育関係者に読んでほしい一冊。

外国人労働者の受け入れ拡大のなか、取材班は、全国の100自治体に実施したアンケート調査で、就学状況が不明な外国籍の子どもが少なくとも1万6000人いることを報道した。
継続的な取材と情報公開請求で取得した資料などに基づいた多角的な報道は、日本語教育推進のための施策に法的根拠が与えられるなど、国を動かす原動力にもなった

2020年度新聞協会賞、2019年度新聞労連ジャーナリズム大賞優秀賞を書籍化。

ジャンル
ノンフィクション
発売日
2020年
12月20日
言語
JA
日本語
ページ数
272
ページ
発行者
明石書店
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
31.5
MB
SNS暴力 SNS暴力
2020年
こうのとり追って 晩産化時代の妊娠・出産 こうのとり追って 晩産化時代の妊娠・出産
2013年
出生前検査を考えたら読む本 無料お試し版 出生前検査を考えたら読む本 無料お試し版
2025年
公文書危機 闇に葬られた記録 公文書危機 闇に葬られた記録
2020年
ヤングケアラー 介護する子どもたち ヤングケアラー 介護する子どもたち
2021年
オシント新時代 ルポ・情報戦争 オシント新時代 ルポ・情報戦争
2022年