ねじ締結の理論と計算 ねじ締結の理論と計算

ねじ締結の理論と計‪算‬

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発行者による作品情報

本書は、まずねじの用途・定義・規格などを述べた。

つぎに、著者自身の研究はもとより、月刊誌『機械の研究』に連載した『ねじ随説』中にもしばしばとりあげたG.ユンカー氏がおこなった研究などを十分に探索引用しながらねじ締結法のシステム化を試みたものある。

理論だけでなく実際にねじの強度設計をおこなえるよう、ISOメートルねじに基づいて作成された資料と計算例を多数収めた。

本書がいとぐちになって、『締結工学』ともいうべき新しい学問の分野が多くの技術者の参加のもとに拓け完成されていくことを夢みている。

ジャンル
職業/技術
発売日
1970年
3月1日
言語
JA
日本語
ページ数
170
ページ
発行者
養賢堂
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
54.3
MB
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