はじめての戦争と平和 はじめての戦争と平和

はじめての戦争と平‪和‬

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発行者による作品情報

話し合いができれば戦争は起きないはずだ。軍隊がなければ平和になる。……本当にそうでしょうか?「(…)人類はひとつだ、皆がちゃんと話し合えば分かり合えるはずで、そうすれば戦争など起きない、という考え方もあります。「話せば分かる」という発想ですね。これが広まれば世界が平和になりそうなものです。そう信じたい、願いたい気持ちもよく分かります。しかし、残念ながら現実にはなかなかそうなりません。」(まえがきより)そもそも安全保障とは、リスクをゼロにするような理想論ではなく、現実的なリスクを把握、管理し、対処することです。国際関係や防衛の問題のリアルな読みとき方を知ることは、戦争のない世界を目指すための土台となります。

ジャンル
政治/時事
発売日
2024年
11月8日
言語
JA
日本語
ページ数
153
ページ
発行者
筑摩書房
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
1.6
MB
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