はじめての重ね煮 はじめての重ね煮
ブック第1巻 - 旅する重ね煮

はじめての重ね‪煮‬

野菜がもっと好きになる、元気になる!

    • 2.0 • 1件の評価
    • ¥1,200
    • ¥1,200

発行者による作品情報

野菜嫌いの子供にも美味しいと評判の重ね煮。秘訣は鍋に数種類の野菜を重ねて、とろ火でゆっくりコトコト


はじめて重ね煮を作る方に向けた1冊です。

重ね煮のスタートは「基本の重ね煮」から。基本の重ね煮の作り方を工程写真入りで詳しく紹介しています。そこから、重ねる野菜を変えるなど、応用へと展開。その日、自宅にある食材で重ね煮ができるようになるヒントにもなります。

また、重ね煮で離乳食の始め方も紹介しています。野菜の繊細な美味しさが、子どもの味覚を育むと評判です。

そのほか、重ね煮を作り置きして、パパッとつくるスープも6種、紹介しています。


【目次】

「基本の重ね煮」しいたけ、玉ねぎ、にんじんの切り方素材の割合を変える切り方を変える「しいたけ」をいろいろな「きのこ」に上の重ね塩を変える基本の重ね煮の野菜+野菜をもう1種ひとつの重ね煮から6種のスープ「コロコロの重ね煮」「コロコロの重ね煮」で作る3種のスープ「コロコロの重ね煮」で作る豆乳スープと豆乳スープを保存して作る4品あせらずに、マイペースで離乳食かぼちゃの重ね煮丸ごとすりおろしれんこんの重ね煮高野豆腐と切り干し大根の重ね煮


【著者】

戸練ミナ

長野県安曇野市在住。栄養士・調理師。短大で栄養学を学び、卒業後に調理師学校に。フランスでのパティシエ修業後、重ね煮の考案者である小川法慶氏に師事した両親・叔父より重ね煮料理を本格的に学ぶ。病院の食養課課長を経て、2007年より重ね煮料理家として活動。キッチンのある安曇野を中心に全国で重ね煮料理教室や食育講座を開催。

ジャンル
料理/酒
発売日
2022年
9月30日
言語
JA
日本語
ページ数
66
ページ
発行者
茅花舎
販売元
Voyager Japan, Inc.
サイズ
41.2
MB

戸練ミナの他のブック

重ね煮レシピ100 アレンジいっぱい!作りおきOK!ムダなし野菜の新・料理法 重ね煮レシピ100 アレンジいっぱい!作りおきOK!ムダなし野菜の新・料理法
2012年
根菜を楽しむ重ね煮 根菜を楽しむ重ね煮
2022年

このシリーズの他のブック