はなにあらし(5)
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4.4 • 14件の評価
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- ¥660
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発行者による作品情報
口づけの余韻に浸る新学期。そして秋の嵐。
好事魔多し、月に叢雲、花に嵐──
良いことには、とかく邪魔が入りやすいことの例え。
“あらし”を乗り越え、絆を深めたなのはと千鳥。意識しすぎるあまり少しぎくしゃくしたりもする初々しい二人は、次なる行事・文化祭を迎え……
そして──────二人の“秘密”がついに……!?