ひとりぼっちの異世界攻略 11
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3.8 • 60件の評価
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発行者による作品情報
遥は王女と自らを狙う暗殺者集団の奇襲を退けるも、戦況は激化。
祖国と戦うため王女が街を去るという事態へと発展してしまう。
「委員長、みんな。街を頼んだよ」
王女を見捨てられない遥は後を追うが、残された委員長たちは…!?
"ぼっち"のHARDモード冒険譚、第11幕。今こそ、Lv100を超えろ!!
カスタマーレビュー
Co-suK
、
子ども騙しは限界です(笑)
ぼっちの頃は(最序盤)面白いかも〜と思って読んでいた。しかし、仲間達と合流し、他人と関わり始めると展開がワンパターンになってきた。
何か問題が生じて、それに関して主人公が当たり前のことを鋭く指摘することが多いのだが、作者の中では他のキャラクターの時間が止まっているように感じる。つまり登場人物の知能があまりにも低すぎて興醒めしてしまうのだ。政争も佳境に差し掛かっているのに造反や内通を疑わない為政者はあまりにも無能すぎて滅びた方が国民のためになるように思う。
この先もこのような一般的問題→一般的解答のパターンを繰り返すとして、問題を先読みして早押しのように解答を準備することでテコ入れをしたつもりにならないか心配している。何も目新しいものがなくて虚しい。