ふたりソロキャンプ(1)
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3.5 • 904件の評価
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- ¥800
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発行者による作品情報
オレは樹乃倉厳。34歳。趣味はキャンプ。独りで野営する生粋のソロキャンパー。車はいらない。電車を乗り継ぎ、最後はバスで山に入る。自然を愛してる、火を木を水を土を。それと同等に孤独な自分の生き方を愛している―――。…な俺が! ひょんなことから草野雫20歳という小娘に出会い、ふたりでソロキャンプをするはめに!
APPLE BOOKSのレビュー
独りでキャンプを楽しむソロキャンパーとキャンプ初心者が織りなすキャンプマンガ『ふたりソロキャンプ』。自然を愛し、キャンプを愛する樹乃倉厳、34歳。自然の中で自由を感じながら孤独でいる贅沢を堪能するため、ザックと身一つで、電車を乗り継ぎ山へ入る。しかしある日、道に迷った初心者キャンパーの草野雫に遭遇し、彼女のペースに巻き込まれ、あれよあれよと“ふたりソロキャンプ”の提案をのまされることに。噛み合わないちぐはぐな2人のキャンプは前途多難で…。キャンプの醍醐味や豆知識が物語の中にたくさんちりばめられており、キャンプ好きはもちろん、未経験者もきっと週末に山へ行きたくなるだろう。何よりキャンプ飯の描写がたまらなくおいしそうなことこの上なし。レシピも載っているので次のキャンプの一品に。
カスタマーレビュー
ち○ゴメン
雫かわえぇ
好きだな^_^
おもしろかったよ。あんな女の子の可愛さが、わかる男はかなり、大人だな。
面白い。全巻買ってます。雫がムカつくと言う人はただの同族嫌悪では？
道具の絵も細かくていい。雫の性格はわがままや自己中というより、思ったことや、やって欲しいことを素直に言えるようなタイプで、厳さんの堅物で素直じゃないところとの対比があって良い。性格が正反対のやりとりは見てて飽きない。雫の影響を受けて厳さんも少しずつ素直になって行く感じが見てて面白いです。
雫がムカつくと言う人はただの同族嫌悪では？人に頼み事するクセに頼まれるのは嫌なタイプなのでしょう。こういう女性に振り回されて嫌な経験があった人や対応する能力のない人はイライラするのか？1巻だけだと良さが分からないのかも？マンガなのに免許証のくだりは犯罪とか言っちゃうのは流石にセンスないんじゃないかと。厳さんだけだとおっさんの自己満の世界だけを見せられて、ストーリーとしてつまらなくなっていたんじゃないかと思います。厳さん相手なら女の子の性格はこれでいいし、雫の年齢が厳さんと同じだったら、もう少し落ち着けとツッコミたくなりますが20歳ですし、キャラ立ちしてていいと感じました。ひとまず最後まで読んでほしい最近の一番好きなマンガです。これを見て徒歩でもキャンプいけるんだ！っと知って、実際にソロキャンも行きました。キャンプをするにあたって大切なことも書かれてて勉強になります。