ほぼ電子えほん・アニメ付き 瞬間! 疲れとり体‪操‬

疲れ方や痛み、凝り方や寝相、しぐさの癖などから、それぞれの疲れを解消する「寝ながら一瞬で身体の芯の疲れをとる5つの超シンプル体操」をこの1冊に凝縮しました。

疲れやしぐさは6つのカテゴリー、計65に分類! すべてがカラーアイコン化され、タップすると、微妙なニュアンスもわかりやすいアニメーション仕立ての「疲れとり体操」に飛べます。

片山先生初のオリジナル電子書籍としてスマホ/タブレット向けの仕様、いつでもどこでもご利用になれます。


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◎「疲れとり体操」とは

〜本書「はじめに」より著者からの紹介〜

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疲れには5つの系統があります。カギになるのが、身体の動きの要になる腰(腰椎1番〜腰椎5番)です。要の腰椎をゆるめれば、腰から全身に波のように伝わって、疲れは抜けていきます。

5つの「疲れとり体操」(アニメーション)は寝ながら腰か脚をちょっと持ち上げて落とすだけ。一瞬でそれぞれの腰椎をゆるめます。

1つ選んでやってもいいですし、全部やっても5分でできるでしょう。

寝る前にやれば疲れをとって眠りも深くなりますし、朝起きたときにやれば、目覚まし、ウォームアップになります。

一生懸命やるよりも、1回だけアッサリやる方がより効果が上がります。

まずはためしてみましょう!


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◎著者紹介

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片山洋次郎(かたやま・ようじろう)

1950年神奈川県川崎市生まれ。東京大学教養学部中退。現在、身がまま整体/気響会(みがまませいたい/ききょうかい)を主宰。朝日カルチャーセンター(新宿、立川、横浜)で「身がまま整体」講座を監修・指導。20歳代半ば、自身の腰痛をきっかけに整体に出会う。その後「野口整体」の思想に触発されながら独自の整体法の技術を創り上げる。21世紀を身体がものを言う時代ととらえ、身体の現場から「身も心もちょっと楽になる方法」=「身がまま」を提唱している。

『骨盤にきく — 気持ちよく眠り、集中力を高める整体入門』『身体にきく — 「体癖」を活かす整体法』(以上、文藝春秋)、『整体かれんだー 旬な身体になる』(日本エディタースクール出版部)、『自分にやさしくする整体』(筑摩書房)、『女性のための 身体のゆるめ方 — 身も心もほぐれる おうち整体』(PHPエディターズ・グループ)、『生き抜くための整体 — カラダとココロのゆるめ方』(河出書房新社)など著書多数、各種雑誌での紹介多数。