ぼくがアメリカ人をやめたワケ ぼくがアメリカ人をやめたワケ

ぼくがアメリカ人をやめたワ‪ケ‬

    • ¥1,800
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発行者による作品情報

青年は「世界最高にして最強の故郷アメリカ」をなぜ捨てたのか? ロシア語を学びソ連、東欧を経て、日本に辿りつき、ついには国籍を捨てオーストラリア人になった作家の回顧録・エッセイ。ホロコーストから逃げ延びたユダヤ人を祖先にもつ自分のルーツ、ケネディ時代からトランプに至るアメリカの真実、白豪主義の色濃く残った70年代から現代にいたるオーストラリアとオーストラリア人、1960年代から現在まで、50年にわたる日本と日本人の姿などをテーマに、宮沢賢治、石川啄木への熱い情熱、そして、井上ひさし、アンジェイ・ワイダ、大島渚、坂本龍一らとのエピソードを交えながらダイナミックに描いていく。

ジャンル
ノンフィクション
発売日
2020年
11月30日
言語
JA
日本語
ページ数
320
ページ
発行者
集英社/集英社インターナショナル
販売元
Shueisha Inc.
サイズ
2.2
MB
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