ぼくたちが本当にシタかったこと ぼくたちが本当にシタかったこと

ぼくたちが本当にシタかったこ‪と‬

    • ¥650
    • ¥650

発行者による作品情報

シタいことなら、何でもできるの……。

この学校に入って数か月。
友達も、少ないけどそこそこできて、女の子とも少しは仲良くしている。
僕の周りには魅力的な女の子ばかりで、少々戸惑うけれど、まあ贅沢な悩みなんだろう。でも、仲良くなればなるほど、僕には気になることがある。
それは、この学校が「成年向けコンテンツ」つまりアダルトなコンテンツを作るための勉強をする学校であり、アダルトなビデオの現場の実践学習もあり、あれやこれやをシテしまう可能性があるということ。
好きになった女の子が、「女優志望」だったら、どう考えてもハートが耐えられる自信がない。

成年向けコンテンツを作る専門学校での青春とは……!?

※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。

ジャンル
小説/文学
発売日
2016年
10月23日
言語
JA
日本語
ページ数
296
ページ
発行者
小学館
販売元
Shogakukan, Inc.
サイズ
5.7
MB