ぼくはいかにしてキリスト教徒になったか
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Publisher Description
武士の家に育った内村は、進学した札幌農学校で半ば強制されるようにキリスト教に入信する。しかしその懐の深さに心を打たれた彼は、仲間たちとともに自分たちの教会を建てるにいたる。やがて真のキリスト教国をその目で見ようとアメリカへと単身旅立つが……明治期の青年が異文化と出会い、自分自身と国について悩み抜いた瑞々しい記録。(解説・橋爪大三郎)
GENRE
Fiction & Literature
RELEASED
2015
March 20
LANGUAGE
JA
Japanese
LENGTH
284
Pages
PUBLISHER
光文社
SELLER
Kobunsha Co., Ltd.
SIZE
1.1
MB
Customer Reviews
lonlymiddle
,
良書でした。
若いひとにこそ勧めたい。明治の若者の苦悩と希望が見える。