ぼくもいくさに征くのだけれど 竹内浩三の詩と死 ぼくもいくさに征くのだけれど 竹内浩三の詩と死

ぼくもいくさに征くのだけれど 竹内浩三の詩と‪死‬

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発行者による作品情報

僕だって、戦争へ行けば忠義をつくすだろう。僕の心臓は強くないし、神経も細い方だから――映画監督を夢見つつ二十三歳で戦死した竹内浩三が残した詩は、戦後に蘇り、人々の胸を打つ。二十五歳の著者が、戦場で死ぬことの意味を見つめ、みずみずしく描いた記録。第36回大宅壮一ノンフィクション賞受賞作。

ジャンル
小説/文学
発売日
2007年
7月25日
言語
JA
日本語
ページ数
346
ページ
発行者
中央公論新社
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
850.6
KB
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