ぼくらが漁師だったころ ぼくらが漁師だったころ

ぼくらが漁師だったこ‪ろ‬

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    • ¥2,400
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発行者による作品情報

ロサンゼルス・タイムズ文学賞受賞。デビュー作にしてブッカー賞最終候補に選出された傑作長篇。ナイジェリアの小さい町に暮らす四人兄弟。厳しい父が不在の隙に兄弟は学校をさぼって魚を釣りに行く。しかし川のほとりで出会った狂人は、長男が兄弟の誰かによって殺されると予言した――九歳の少年の視点で生き生きと語られる、闇と笑いに満ちた悲劇の物語

ジャンル
小説/文学
発売日
2017年
9月25日
言語
JA
日本語
ページ数
384
ページ
発行者
早川書房
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
1.6
MB