また、本音を申せば また、本音を申せば

また、本音を申せ‪ば‬

    • ¥2,400
    • ¥2,400

Publisher Description

「週刊文春」の連載エッセイが一冊に。記念すべき第21弾!

名作映画「この世界の片隅に」をみながら疎開体験を苦く思い起こし、終戦の日々を書き残す。大病から生還し、青春時代から愛読した太宰治や、坂口安吾の長編ミステリを読み返す。久しぶりに書店へ行って最新海外ミステリを選ぶ楽しみ――。


「週刊文春」で『人生は五十一から』連載が始まってから21年。途中でタイトルが『本音を申せば』に変わっても、面白い本も映画も、東京の思い出も尽きない。

2017年4月、脳梗塞で入院した顛末は、『生還』(2019年3月刊)に詳しい。本書は、2017年から2019年、足掛け3年にわたるクロニクルである。

GENRE
Fiction & Literature
RELEASED
2020
April 22
LANGUAGE
JA
Japanese
LENGTH
296
Pages
PUBLISHER
文藝春秋
SELLER
BUNGEISHUNJU LTD.
SIZE
1.3
MB
小林信彦 萩本欽一 ふたりの笑タイム 名喜劇人たちの横顔・素顔・舞台裏 小林信彦 萩本欽一 ふたりの笑タイム 名喜劇人たちの横顔・素顔・舞台裏
2017
紳士同盟(新潮文庫) 紳士同盟(新潮文庫)
1983
世界の喜劇人 世界の喜劇人
1983
伸びる女優、消える女優 伸びる女優、消える女優
2014
森繁さんの長い影 森繁さんの長い影
2013
虚栄の市 虚栄の市
2016