やめると人生ラクになる 70歳を越えたらやめたい100のこと やめると人生ラクになる 70歳を越えたらやめたい100のこと

やめると人生ラクになる 70歳を越えたらやめたい100のこ‪と‬

    • ¥1,600
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発行者による作品情報

無理なく、自然体に「老い」を愉しみ方とは――。

家計簿、重いフライパン、無理して入る風呂、法事、終活、世間体などなど。

70歳を越えた著書が、長年溜まりに溜まった人生と暮らしの垢を落として

しがらみや物から解放されて人生をスッキリさせる生き方を

楽しく提案する珠玉のエッセイです。


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気づいたら、なんと70歳。

これからは、もうちょっと自分ファーストでもいいのかな、

なんて思う今日この頃。

人生の苦みもいろいろ味わった70歳。

これを機に、身の回りのあれこれのなかで

「これってやめていいんじゃない」を100個ピックアップしました。

気軽に、陽気に「やめる」をやってみる。

そして、おおいに身軽になりたいと思っています。

やめてみたことで見えてくる景色も、きっとあるから――。


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◇主な目次◇

第1章心地よくいたいから――まずは、こんな〈我慢〉はやめる

固くて重い靴

窮屈な下着

痒くなる服

第2章ラクラク生きたいから――こんな〈面倒〉はやめる

大きいフライパン

手の込んだ作り置き

年末に書く年賀状


第3章無理せず生きたいから――こんな〈がんばりすぎ〉はやめる

人と比べるクセ

無理して入る風呂

自慢話を我慢して聞く

第4章楽しんでいたいから――こんな〈クセ〉はやめる

いつものヘアスタイル

無難な服

「私なんて……」

第5章クヨクヨ過ごしたくないから――こんな〈心配〉はやめる

ニュース見すぎ

健康番組見すぎ

否定的コメント

第6章穏やかな毎日のために――こんな〈キライ〉はやめる

顔色を見る

ヒソヒソ話

世間体

終活

第8章自分らしくありたいので――こんな〈ごまかし〉をやめる

誰かの受け売り

失敗を隠す

全部自分で


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中山庸子(なかやま・ようこ)

エッセイスト。イラストレーター。

1953年、群馬県に生まれる。群馬県立の女子高校の美術教師を務めた後、37歳で退職。長年の夢だったイラストレーターとしての活動を始める。42歳で、自身の夢をかなえてきた経験をつづった『「夢ノート」のつくりかた』を大和出版より上梓。以来、エッセイストとしても活躍を続けている。夢実現のヒントをはじめ、心地よい暮らしのための提案や時間の使い方が多くの女性の支持を集めている。

ジャンル
小説/文学
発売日
2024年
6月27日
言語
JA
日本語
ページ数
262
ページ
発行者
アスコム
販売元
CREEK & RIVER CO LTD
サイズ
6.5
MB
サレンダード・ワイフ 賢い女は男を立てる サレンダード・ワイフ 賢い女は男を立てる
2007年
「夢ノート」のつくりかた 「夢ノート」のつくりかた
1998年
ひとり時間がもっと楽しくなる 幸せノートのつくり方 ひとり時間がもっと楽しくなる 幸せノートのつくり方
2014年
「じぶん時間」のつくりかた 「じぶん時間」のつくりかた
2010年
「夢ノート」のつくりかた〔増補改訂版〕(大和出版) 「夢ノート」のつくりかた〔増補改訂版〕(大和出版)
2009年
「おかあさん」を楽しむ37の方法 「おかあさん」を楽しむ37の方法
2012年