やりたいこと100%で生きるための「インナーチャイルド」の癒し方
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3.0 • 2件の評価
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発行者による作品情報
インナーチャイルドを癒して本当の自分を見つけよう!
ありのままの自分を受け入れ、愛し、幸せに生きる秘訣がわかる!
「ありのままの自分を好きになりたい」
このシンプルな願いは、誰しもが一度は抱くものです。
でも、この願いが叶わず、生きづらさを感じている人が多いのも事実です。
自分の理想の未来を描けても、それを実現するのが難しいのはなぜでしょうか?
その答えは、あなたの進む道に影響を与える『インナーチャイルド』の存在を知ることで見えてきます。
私自身も生きづらさを抱えて生きていました。
かつては「人の目が気になる」「失敗したらどうしよう」という不安があり、自信を持てずにいました。
心の仕組みを知りたくて心理学や色彩心理学、絵画療法などを学びましたが、悩みは解消されず、生きづらさを抱えたままの日々が続きました。
その原因を自分の弱さだと思い込み、時には自分を責めながら生きてきました。
そんな中で出会ったのが『インナーチャイルド』という概念でした。
インナーチャイルドの存在を知り、私の人生は一変しました。
インナーチャイルドを癒すことで、悩みは解消され、イキイキとラクに生きることができるようになったのです。
その後、インナーチャイルドの癒しの重要性を学び、その知識を実践に移すためにカウンセリングの道を選びました。
現在は、インナーチャイルド専門のカウンセラーとして活動しています。
悩みを解消し、よりラクに生きられる人が増えるように、私は情報を広く発信し、多くの人にインナーチャイルド癒しの重要性を知ってもらいたいと考えています。
生きづらさは、ただ単に心の弱さから生じるものではありません。
その根源には私たちの子ども時代の傷つき体験があります。
傷を見つけて癒すことが生きづらさを解消するカギになるのです。
このメッセージを読んでくださっているあなたにも、インナーチャイルドを癒し、より豊かな人生を歩んでいただきたい。
それが私の願いです。
【目次】
はじめに
第1章 ―生きづらさの原因は「インナーチャイルド」―
あなたにも当てはまるはず。インナーチャイルドができてしまう経験
ケース1 認めてもらうために、本当はやりたくないことをガマンしてやっていた
ケース2 怒られないようにするため、素直な感情を出せなかった
ケース3 親が喜ぶと思ってしたことで、逆に怒られてしまった
ケース4 知らないことがあると、親からバカにされた
インナーチャイルドができるのは、「条件付きの愛」が原因
「条件付きの愛」は、幼い頃のあなたにとって生死にかかわる一大事
第2章 ―人間関係の悩みは過去の経験の繰り返し―
インナーチャイルドが影響する例
例1:パートナーとのコミュニケーション
例2:子どもの不登校
例3:完璧主義で自分を追い込む
インナーチャイルドを癒すことで変わる人間関係
インナーチャイルドの願いとは?
第3章 ―インナーチャイルドの見つけ方―
①最近、イヤな思いをした出来事を思い出す
②過去の同じ感情を味わった出来事を思い出す
③学生時代・・・そして幼少期までのインナーチャイルドを見つけ出す
第4章 ―インナーチャイルドの癒し方 6STEP―
STEP1 感情に気づく
STEP2 感情を感じ切る
STEP3 過去の出来事を思い出す
STEP4 当時の感情を感じ切る
STEP5 インナーチャイルドの願いを聞く
STEP6 新たな価値観で生きていく
第5章 ―色々なインナーチャイルドの癒し方―
自分史を作る
幼い頃の写真に語りかける
ジャーナリング
ぬり絵
第6章 ―抱えているインナーチャイルドのタイプにあわせて癒す―
インナーチャイルドを抱えた【アダルトチルドレン】の5タイプ
おわりに
【著者プロフィール】
インナーチャイルド専門カウンセラー あべゆうこ
「人目が気になる」「一歩が踏み出せない」といった自身の特徴を解明するため、20代の頃から心理学、色彩心理学、絵画療法などを学ぶ。
39歳で甲状腺腫を患ったことをきっかけに、インナーチャイルドを専門としたカウンセリングを受け、症状が劇的に回復。この経験を通じて、心と体が繋がっていることを実感し、また、幼少期の解消されていない心の傷が原因であるという事実に衝撃を受け、インナーチャイルドについて学び始める。
自身がインナーチャイルドを癒すことで自己肯定感が上がり、生きやすくなった体験を生かし、現在はインナーチャイルド専門カウンセラーとして活動中。これまでに150件以上のインナーチャイルドサポートの実績を持つ。
「インナーチャイルド解放プログラム」主宰。
カスタマーレビュー
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ネットでも取得できる内容のものでもう少し、実体験をした者に沿った言い方、表現があると買う意味があったかも
おそらくみなさんの過去はもっとドロドロしているはず
少なくとも私はそうだから
ないようと自分が被らない