わたしの親が老害なんて わたしの親が老害なんて

わたしの親が老害なん‪て‬

    • 1.8 • 5件の評価
    • ¥1,300
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発行者による作品情報

噛み合わない会話、他人への迷惑、周囲からの哀れみの目。

わたしはいったいどうしたらいいの?



【あらすじ】

娘も巣立ち、パートで働きながら、定年退職間近の夫と二人で暮らしている栄子(54歳)は、近くに住む80代の父と母の老害っぷりに頭を悩ませている。

家庭内だけではなく、他人にも迷惑をかける両親を「自分がなんとかしないと」と思いながら過ごしていたが、ある日両親が車で人身事故を起こしてしまう。

幸い死者は出なかったものの、開き直る態度の両親に、栄子は意を決して父に免許返納を提案するが――。

老害になりゆく両親と、割り切れない人生の葛藤を描いた渾身のセミフィクション。



【解説】

平松類(眼科専門医、医学博士) 著書『「老害の人」にならないコツ』など



【「シリーズ 立ち行かないわたしたち」について】

「シリーズ 立ち行かないわたしたち」は、KADOKAWAコミックエッセイ編集部による、コミックエッセイとセミフィクションのシリーズです。本シリーズでは、思いもよらない出来事を経験したり、困難に直面したりと、ままならない日々を生きる人物の姿を、他人事ではなく「わたしたちの物語」として想像できるような作品を刊行します。見知らぬ誰かの日常であると同時に、いつか自分にも起こるかもしれない日常の物語を、ぜひお楽しみください。

ジャンル
マンガ/グラフィックノベル
発売日
2024年
12月4日
言語
JA
日本語
ページ数
148
ページ
発行者
KADOKAWA
販売元
DWANGO Co., Ltd.
サイズ
73.4
MB

カスタマーレビュー

山内 大炎上

結末が...

スカッとする結末を望んでいる方にはオススメできない。
何も改善しないし、モヤっとする。

おにぎり(しゃけ)

で?

っていう…。

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