わたしも、がんでした。 がんと共に生きるための処方箋 わたしも、がんでした。 がんと共に生きるための処方箋

わたしも、がんでした。 がんと共に生きるための処方‪箋‬

    • ¥1,400
    • ¥1,400

発行者による作品情報

がんは、不治の病ではありません。治療をしながら、入院せずに、仕事を、人生を続けていくことが十分可能になりつつあります。
でも、実際に「がんと共に働く」のにはさまざまなハードルがあります。家族は、職場は、病院は、地域社会は?どうすれば、がんと共に生き、がんと共に働くことができるのか?
本書では、がん患者さん、ご家族、企業、地域社会、そして医療機関。それぞれの立場で、「がんと共に働き、生きる」ことができるように、何をすればいいのか、どう考えればいいのか、をまとめました。
ピーコこと杉浦克昭さんが語る「がんからの帰還」。映画「エンディングノート」監督の砂田麻美さんが明かす「お父さんとの日々」。田原総一朗さんが話す「がんで亡くした2人の妻との闘病で学んだこと」などなど。装丁は南伸坊さんの愛情溢れる似顔絵が。巻末には、がんと共に生きていくための最新Q&Aも充実しています。

ジャンル
健康/心と体
発売日
2015年
4月2日
言語
JA
日本語
ページ数
175
ページ
発行者
日経BP
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
6.6
MB

国立がん研究センターがん対策情報センターの他のブック