アイデアソンとハッカソンで未来をつくろう アイデアソンとハッカソンで未来をつくろう

アイデアソンとハッカソンで未来をつくろう

    • ¥1,500
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発行者による作品情報

さまざまな人が一堂に会し、立場を超えて話し合ったり共に手を動かしたりすることで、課題解決のためのアイデアやプロダクト、サービスなどをスピーディーに創出する「アイデアソン」や「ハッカソン」が、現在、各地で開催されています。フェイスブックの「いいね!」も社内ハッカソンから生まれたと言われ、オープンイノベーションの手法として急速に注目が集めていますが、今後はそれらのイベントをいかに具体的なソリューションに結び付けるかという課題も残っています。本書は、アイデアソン、ハッカソン、マーケソンのプロセスと手法の構築を目指す「G空間未来デザインプロジェクト」が、2014年に行った川崎市宮前区のプロジェクトをモデルケースに、具体的なプロセスやノウハウをレポート。あらゆる分野に応用できる手法を公開します。


【目次】


第1部 アイデアソン&ハッカソンを開催しよう~地域課題を解決するための新手法


今、アイデアソン&ハッカソンが注目されているワケ


アイデアソン&ハッカソンを企画するには


「G空間未来デザインプロジェクト」の発足


G空間情報とオープンデータの活用


成果を実現するための新手法「マーケソン」


プロジェクトの流れ


プロジェクトの参加者や開催場所


共通プラットフォーム「G-OUR FUTURES」


第2部 アイデアソン&ハッカソンの進め方~坂の街・川崎市宮前区で9つの成果が生まれるまで


プレアイデアソン


フィールドワーク&アイデアソン


ハッカソン入門セミナー


ハッカソン


プレマーケソン


マーケソン


第3部 プロセス重視のアイデアソン&ハッカソン~「未来デザイン」の可能性


参加者に聞く――「G空間未来デザイン」のここが良かった!


宮前区・野本紀子区長が語る――半年間のプロジェクトを終えて


G空間未来デザインプロジェクトを終えて

ジャンル
ビジネス/マネー
発売日
2015年
11月13日
言語
JA
日本語
ページ数
123
ページ
発行者
インプレスR&D
販売元
Impress Communications Corporation
サイズ
86.4
MB