アマゾン、アップルが日本を蝕む アマゾン、アップルが日本を蝕む

アマゾン、アップルが日本を蝕‪む‬

電子書籍とネット帝国主義

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発行者による作品情報

本書のタイトルを見て、奇異に感じられた方も多いのではないでしょうか。アマゾン、アップルというと、大成功した米国ネット企業の代表であり、ネット上でもっとも魅力的かつ便利なサービスや端末を提供する企業の代表だからです。もちろん、私もその点には異論ありません。(中略)自分の日々の仕事や生活の範囲だけで考えれば、アップル、アマゾン、グーグル、ツイッターなどの米国ネット企業は、絶賛こそすれど非難することなどできません。しかし、それはあくまでユーザーの立場からの風景であり、ネットという限定された世界における評価に過ぎません。実際、社会全体の観点からネットやそこで提供されるサービスを眺めてみると、また違った風景が見えてきます。 ――本書「はじめに」より「一億総クリエイター時代」「コンテンツは無料」「ネット革命が起きた」……こんな社会は本当にバラ色か? 米国ネット企業の策略を暴き、日本の進むべき道筋を示す。

ジャンル
ビジネス/マネー
発売日
2012年
11月30日
言語
JA
日本語
ページ数
188
ページ
発行者
PHP研究所
販売元
PHP Institute, Inc.
サイズ
2.5
MB
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