アメリカも中国も韓国も反省して日本を見習いなさい
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Publisher Description
「反日」「歴史捏造」に物申すアメリカ人歴史学者の日本「愛国」論。
罪もないのに、いつまでも悔い改めている日本。自分が悪くなくても、なぜか反省し、謝ってしまうのは、ある意味、日本人らしいところです。でもそれは、日本の克服すべき弱点でもあります。
アメリカに生まれ、大学で東洋史(中国史)を研究し、韓国で英語教師として働き、現在、日本の大学の教壇に立つ歴史学者が、
日本の歴史・文化・伝統の素晴らしさとともに、その克服すべき課題を論じる。
Customer Reviews
キャットウルフ
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日本にもいろんな人がいますし・・
合っているなあと思うところと勘違いだと思うところが混在してました。
なお当時の松岡外務大臣?の英語力を褒めていますが、結果否定されて日本は脱退しています。説得出来ていれば英語力が素晴らしいかったからと言えますが。
そして自分以外の米国との交渉案に腹を立て、喧嘩腰の案を米国に送り、それから関係が悪化し戦争に至ると戦争史の本にありました。だから英語力が優れていても人間的に問題があった人だと思っています。
哲学的な事を話す著者が一部だけみている違和感がありました。
しかし全体的に外国の方が努力してここまで理解されていることは凄いと思いました。