イカはしゃべるし、空も飛ぶ〈新装版〉 面白いイカ学入門
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1.0 • 1件の評価
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発行者による作品情報
知れば知るほど味わい深いイカたちの不思議な生態。古くから日本の食卓で愛されてきたイカの消費量は、サケやマグロに匹敵する。そもそも「イカ」の語源をたどれば、「食べ物そのもの」を意味しているという。トビウオのように海面上を飛ぶイカもいれば、体色の七変化で熱烈に求愛するイカもいる。さまざまなイカの魅力的な生態を余すところなく伝える“イカ学入門書”。(ブルーバックス・2009年8月刊)
カスタマーレビュー
滝沢爺
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イカはしゃべるし,空も飛ぶ<新装版> 面白いイカ学入門
表題から期待される内容と現物の間に大きなギャップがある。表題からは我々の知らないイカの様々な生態について記述しているものと期待されるが、実際には生殖、漁獲高に関する話が主体となっている。
文章全体に饒舌である。