イジメの時間 (10)
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3.4 • 23件の評価
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- ¥730
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発行者による作品情報
必死の謝罪も歩には響かず、自らに死が迫っている事を実感した鈴木山は一人これまでの人生を振り返る。しかし殺人決行の日は容赦なく訪れるのだった。
カスタマーレビュー
ノーベル
、
まだまだ続くよ!復讐劇
イジメの加害者が被害者になった時、被害者は救済されるべきなのか?
いじめに遭って命を絶った、もしくは転校なり不登校を余儀なくされた者に、救済はあるのか?
その一つの流れがこのマンガにあります。
「マンガだから出来過ぎ」という声や、「やり過ぎ」という声もあるようですが、事後にあれこれ綺麗事を言う人間は信用できません。
若保田の復活&襲撃にはビックリしましたが、いい感じに流れ良かったです。