イモトアヤコの地球7周半 イモトアヤコの地球7周半

イモトアヤコの地球7周‪半‬

    • 4.2 • 13件の評価
    • ¥880
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発行者による作品情報

TOEICを勉強するのもいいですが、それよりもどんどん海外に出て行って、
さまざまな価値観をもった人たちと接する機会を増やすほうが効果的です。
──5年間で80カ国以上を訪れたイモトアヤコ流、「ワールドサバイバル術」。

「どうも、どうも、どうも! 私がイモトアヤコです。

年間240日は海外の日々。
飛行機はエコノミーだし、高級ホテルなんて夢のまた夢。
仕事は過酷でも、体当たりで世界を知ったからこそ言えることがあるんです。

この本は、どんな旅行ガイド本にも書いていない、私だけがみつけた世界の旅の仕方や豆知識、
そしてさらに、海外で働くならこんなことに気を付けたい、といった情報が満載です。
5年間で80か国旅した私だからいえる「世界旅行の楽しみ」。
一緒に体験してみませんか!?」

日本で手に入る海外の知識や情報は、現実の断片に過ぎない。
地球を7周半してわかった「日本人」であることの強み。
思い切って世界に一歩踏み出す、人生が動き出すきっかけとなる1冊です。

【目次より抜粋】
■はじめに――そしてわかった「日本人」であることの強み

■1:イモト流ワールド「サバイバル術」
・何はなくとも「ビニールシート」
・ガイド本やブログの情報はどこまで信用できる?
・旅先で病気にならないためのポイント

■2:イモト流ワールド「コミュニケーション術」
・先輩芸人に学んだ「助けて!」は必須ワード
・避けて通れない宗教問題
・日本の常識が通用しなくても気にしない

■3:イモト流ワールド「リスクヘッジ術」
・空気を読むのは日本人の特殊能力
・何はなくとも「契約書」。口約束は通じない
・仕事は「お金のため」。「自己実現」なんて日本人だけ!?

■4:イモト流ワールド「ニッポン思考」
・サムライ精神って何?
・日本人はもっと自信をもってよし
・ジャイアンになったら孤立する

■5:イモト流ワールド「チャレンジ精神」
・自然に「気づかい」のできる日本人
・自己主張より臨機応変さを身につけよう
・真剣な人間関係は誤解や偏見をなくす

■おわりに――なぜ私はスイスの「マッターホルン」に登ったのか

ジャンル
ノンフィクション
発売日
2013年
6月28日
言語
JA
日本語
ページ数
188
ページ
発行者
プレジデント社
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
5.7
MB

カスタマーレビュー

Alphonse0129

楽しかった

同じような表現はあるけど、伝えたい気持ちがよくわかる。もっと書く練習をして絵本とかにも挑戦してほしい。

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