〈インターネット〉の次に来るもの 未来を決める12の法則
-
-
4.4 • 17件の評価
-
-
- ¥2,200
-
- ¥2,200
発行者による作品情報
テクノロジーの不可避な変化が向かう未来とは?
人工知能、 仮想現実、 拡張現実、 ロボット、
ブロックチェーン、 IoT、 シンギュラリティ――
これから30年の間に 私たちの生活に破壊的変化をもたらすテクノロジーはすべて、12の不可避な潮流から読み解ける。前作『テクニウム』でテクノロジー進化の原理を鮮やかに描き出したWIRED創刊編集長による待望の最新作!
(原書タイトル:THE INEVITABLE)
[目次]
1.BECOMING―ビカミング
2.COGNIFYING―コグニファイング
3.FLOWING―フローイング
4.SCREENING―スクリーニング
5.ACCESSING―アクセシング
6.SHARING―シェアリング
7.FILTERING―フィルタリング
8.REMIXING―リミクシング
9.INTERACTING―インタラクティング
10.TRACKING―トラッキング
11.QUESTIONING―クエスチョニング
12.BEGINNING―ビギニング
APPLE BOOKSのレビュー
米国発の雑誌「WIRED」の創刊編集長ケヴィン・ケリーによる「〈インターネット〉の次に来るもの 未来を決める12の法則」は、デジタル社会の現在と、来るべき未来の形をわかりやすく解説する。日々の生活の中に散りばめられた人工知能(AI)技術に始まり、紙ではなくスクリーンに表示されるようになった情報、オンライン上のシェア文化など、私たちの暮らしとテクノロジーの密接な関係を紐解きつつ、そこから何が生まれるだろうかと幾つかの可能性を指し示す。全体を通して、今後さらに新しいものが生み出されてゆくという期待感に満ちあふれており、デジタル社会の発展を包括的に理解するのみならず、本書から新しいプロジェクトのヒントを得るビジネスパーソンもいるだろう。AI、仮想現実(VR)、拡張現実(AR)など様々な新技術が続々と実用化され、社会が大きな転換期にある今、ビジネスパーソンに限らず、ともに未来を作りゆくすべての人々におすすめの1冊。
カスタマーレビュー
これはSFではない
ただ、子供の頃にぼんやりと思い描いていた未来を形にしたものだろうとは思う。
本当に面白い時代に生まれたものだ