ウィリアム・アダムス ――家康に愛された男・三浦按針 ウィリアム・アダムス ――家康に愛された男・三浦按針

ウィリアム・アダムス ――家康に愛された男・三浦按‪針‬

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発行者による作品情報

徳川家康の外交顧問、三浦按針とは何者か。関ヶ原合戦の半年前、英国人ウィリアム・アダムスが日本に辿り着いた背景には、大航海時代の激動する欧州事情があった。彼が見た戦国時代末期の日本では、カトリックのイエズス会がキリスト教の信仰を広げ、英蘭の東インド会社が貿易の機会をうかがうなど、スペイン、ポルトガル、イギリス、オランダ各国の思惑が交錯していた。家康の側近としてその渦中にあったアダムスは何をなしたのか。二代将軍・秀忠のもとで禁教と鎖国が進むなか、どんな晩年を送ったか。アダムスの生涯から世界史の中の日本史をとらえ直す。

ジャンル
伝記/自叙伝
発売日
2021年
2月4日
言語
JA
日本語
ページ数
263
ページ
発行者
筑摩書房
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
2.7
MB
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